フリーダムな駐輪場

 私が通う大学には、複数カ所の駐輪場が存在します。多くの人が止めるのが、東とか南なんですが、私は実はあんまり自転車が少ない正門の駐輪場に止めます。そこが、いつもフリーダムだったんですよね。整理する人もおらず、他の駐輪場だったら整理する人たちが、いろいろ指示してたりしていました。

 なので、正門の駐輪場はけっこう乱雑というか、何時に来ても止められるというか、それでも何か一定の秩序がありました。そんな正門の駐輪場についに、整理人が!!

 あぁ…、あのフリーダム的なのが好きだったのに…

 整然と秩序がつくられていくのね。

 なんか、改めてこういうのが起こると、やだね。だって、整然と秩序があるのって自然なかんじってしないじゃん。まぁ、完全に独りよがりですね。あ、そうだエントロピーだ。エントロピー。自然なものって、ランダム的なもので、あるていどエントロピーがあるんだと思うんだよね。あーでも、フラクタルってあったよね。それに、認知心理学的にも、人がランダムだと思うのは、ある程度かたよるわけだし…。

 と、駐輪場の変化からつれづれと、考察をしてみました☆