3D映像を考察してみる

あとは、最近は行動分析のことをずっと勉強していて、なんでもかんでも「これを行動随伴性で説明するとどうなるがろうか?」って考えながら、いろんな人の行動を観察したり、普段の行動を考察しています。
あ、あと3Dの映像があるよね。あれをバスの中で知覚心理学的に考察してみた。目の負担が多いんじゃないかという新聞記事があったので、それをもとに考察。でも考えてみたら、目の負担というよりは、脳の負担のような気がする。
あれも、錯覚の一種だから確かに負担があって疲労もあるだろうなと。あ、錯覚って幻覚とかと混合されやすいけど、錯覚は正常な知覚過程で起こる減少だからね。
人の立体視には様々な手掛かりがあって、多くの人がしっているのは、両眼の網膜像の違いによるものだね。あとそれ以外に目の周りの筋肉の動きだったり、もちろん目のレンズ(焦点をあわせるため)を動かしている筋肉とか、いろいろとあるんだよね。
それらが、3D映像ではないからいつもとは違う感覚でものを見るからなれないんだろうねと。でも、これも学習でどうにかならんもんなんかな?
さすがに、そこまで考察する余裕はないので、またの機会にと。