月曜日という感覚がしない

 月曜日の午前中は何も授業はない。故に、朝から図書館にて本を読むと。

 昨日は、ほぼ一日中、部屋の机にかじりつき、ScanSnapを使用して、これまで貯められていた雑誌関係の書籍を90%ほど、自宅のPCに取り込んだ。枚数的には恐らく、2千枚以上はあったかと。さすがにスキャンの音に聞きあきた。でも、これで、だいぶまた部屋からものがなくなりすっきりとしてきた。あとは、過去の参考書など捨てるにはもったいなくまだ有効であるが、そこまで見ないもので、どうせなら、ふとしたときの隙間時間で勉強するために持ち歩きたいものを、すべてスキャンしたいと思う。
 これも、iPadがあってこその電子化なのかなと。あぁ、早くiPadがほしい。


 それにしても、最近やっとのこと、自分の中での考えがまとまってきたのを感じる。それは「そもそも心理学って何?」といったものである。
 様々なそういった類の本とか論文を読みながら、ほんまに何となくんなんだけど、おぼろげながらまとまってきた。では、まとまってきて次の段階を視野に入れつつ、それを文章化してみたいと思う。
 まぁ、文章化は次の機会にでもというか、レポートのようにしっかりと一度書いてみたいと思うが、それはまた休みの日など、時間が多い時にでも挑戦してみる。
 さて、では次の段階とは、である。私は行動分析を専門として行こうとしているわけであるが、では行動分析からの心理学論とはどうなるか、を考えていこうと思う。しかし、それには、まず行動分析の基本概念・理論を確実に理解して上で行わないといけない。
 行動分析も心理学の一分野であり、「〜心理学」というなら、「行動主義心理学」となる。その歴史的背景や、哲学的な部分をまとめる必要ありか、と思う。

 う〜ん、なんだか支離滅裂な文章だな…。

 で、現在、前回あげた本は読み終わり、以下の本を新たに読み進めている。

心理学論の新しいかたち (心理学の新しいかたち)

心理学論の新しいかたち (心理学の新しいかたち)

サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)

サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)

 さて、さて、3限目は授業なので、行ってきますか。
 
 あと、今日はランニングに行こうかなと。