時間割決定

さて、大学の講義がはじまって1週間と少したって、受講する科目がつにけってしました。以下、私が受講する講義

【前期】
月:外国語文化講読、生涯発達心理学、心理学研究法IV
火:心理学演習I(ゼミ)、人文科学のための情報処理・応用、心理学データ解析法
水:考古学概説I、歴史観の形成
木:文化人類学、人間関係論、心理学特殊実験
金:心理学史

【夏季集中】
コーオプ教育概論

【後期】
月:心理学特殊講義VIII、外国語文化講読
火:心理学演習I(ゼミ)
水:※現在のところ予定なし
木:心理病理学、発達臨床心理学、心理学特殊実験
金:心理学研究文献講読IV
※なお、後期科目の空きコマのもぐり講義は後期に入ってから決定予定。

まぁ、こんな感じです。あとは自分自身の研究テーマの勉強とか、興味関心のあるところをどれだけ掘り下げていけるかが課題かな?

さて、以下、講義レポート。

【心理学史】
思ったんだ、自分で勉強していたところ学ぶと、それから波及してなにかあんまり発想って思い浮かばないなと。しかし、それとは逆に、復習と同時にまだ自分自身が理解しきれていないところがあることに気づかされる。そして、それをもとにさらに「ここ、あそこをもう一度、見直さないと」と自覚する。これも、学びを深める上で重要であると思う。
さて、授業内容的には心理学史を学んでいく上で大切なその方法論についてのものであった。ほんまに何を研究するにもその方法論というのは非常に重要であると。
担当の先生も言っていたが、型を身につけて、それを最大限に利用する。人に何かを伝えるのにはこれは重要であろう。
さて、個人的意見であるが、これは私が座右の銘の一つとしている「守破離」の「守」に繋がるものであると(担当の先生はすでに「破」の領域から「離」の領域に達していると思う)。
第一はじめから「俺は型にしばられるのが嫌だ」という人は、それが非常にリスクが大きいものであるということが理解できていないのではないかと思う。
(あ、少し略)
ということで、その「型」を身につけるために、私もしっかりと現在あるものを学んでいこうかなと思う、今日この頃でした。