雨の日は雨

 図書館にて落ち着く。それが私の大学での習慣。それにしても、またまた本を延滞してしまった。申し訳なし、である。これから、本の返却期限も手帳に記載しておこうかなと思った(でも、たぶんしない)。

 さて、何の思いつきもなく書き始めたため、正直、何を書いていいのか思いつかない。ただ、ブログを書こうと思い立って書き始めた。雨の日はやる気が起きないのかなと思うほどやる気が出ない。これでいいのか俺、と思ったりする。

 それはそれとして、心理学を学ぶ上で基本となる基本リテラシーを考えてみた。それには、これまで考察してきた「心理学とは何か」という問いに、一定の解答を行うものであろう。遺伝学・生物学・進化学・脳神経科学・生理学・統計学情報科学…。あとは何があるのあだろうか。これにプラスをしていくのであれば、大学としての一般教養なのであろう。これにはどうやら国家公務員一種の勉強をするのがよいらしい。確かに国家公務員一種の試験レベルは大卒レベルであるのだから合点はいく。

 あとはなんであろうか。

 人文社会学系のもの、人間科学に関わるところとかなのかなと。

 それにしても、気分が乗らない。

 最近は、今の私にとっては学ぶことが仕事だ! といった感じで、毎日必ず8時ごろには大学に来て、最低でも18時までは大学で必ず勉強しているようにしている。これは、平日も土日も関係なくやっているのだが、よく考えれば、働いているときには有給があった。土日もありながら有給もあった(まぁ、私は一度たりとも使うことなく仕事を辞めたが)。

 ならばだ、いくらなんでもしんどくなるのは普通なのかなと思えてくる。

 ちゃんとご飯を食べていないのも理由にありそうだけど…。