新たなインターフェースの力

 今日は若干、蒸し暑さが和らいだ気がする。ムシムシした暑さは嫌いだ。からっとした暑さなら、走りたい、そんな衝動に駆られる。
 さて、本日も学内で参加させていただいているミーティングにて、iPadが話のネタに。やはりiPadの話題は、これかれもまだまだもちそうだ。
 では、私がiPadを使用し始めて、どれくらい生活が変わったかというと、まぁ、そんなに大きな変化は無い。さすがに手に入れた数日は、長い時間触っていたが、今はそこまではない。
 しかしながら、参考書を持ち歩くのが非常に楽になり、また、探し出すのも便利になった。そのためか、家ではほとんど使わないかなと思っていたが、以外に使う。iPadで本、参考書、論文を読みながら、PCも使用してレポートなどを作成する。iPadはやはり電子書籍としての力を存分に発揮してくれる。
 学内でも、コピーしてきた論文をもとに、iPadでネットに接続し調べ物をしながら、モバイルPCでレポートを作成。これ、非常に効率的。自宅では2画面のPCを使用しながらできるが、学内ではその代わりも勤めてくれる。Goodなインターフェースだ。
 写真も持ち歩けるし、動画も持ち歩けるし、使いたいときにすぐに立ち上がるし。アプリに対して若干の要望はあるが、機器としては本当にいい。食費を削ってでも買ってよかった。
 これからも有効な活用手段を模索しながら使っていきたいと思う。