睡眠は大切だ

睡眠はやっぱり重要だ。しかも朝型の私にとっては深夜まで起きてしまうのは・・・。現在、朝を徐々に早めていっていて5:30に起きるようにしています。まぁ、受験勉強していた社会人時代のときは朝4:30に起きて、勉強して、会社いって、帰ってきて、12時まで勉強しての繰り返しを行っていたけどね。それと比較したらまだましかな。

さて、以下、授業レポート。

2010/4/14(水)授業等レポート
【考古学概説I】
この授業を受けながら、"古行動"をどこまで分析できるのかなと真剣に考えてみました。いわゆるヒトが行動を起こせば、何かしらの環境に対する影響というものがある。それは言語行動であれば、話すとか、または書くということも。それにより、揮発性のものあれば、不揮発性のものもあると。揮発性のものが形に残らないもの、不揮発性が形に残るもの。
広義の意味での歴史学であれば文字、絵画、土器、遺跡などなど…。こういったものはヒトの行動の産物で不揮発性のものである。行動の産物であれば、それらを分析してその当時のヒトの行動をある程度、検討できるのではないかと思うんですね。
あくまでも行動分析からのアプローチになるけど不可能ではないと思うと。
あ、講義のことをなんも書いてなかった。ちなみ今回の講義では簡単な考古学の歴史について触れていました。どうのように考古学が発生して発展してきたかと。
聞いてみると先史考古学と古典考古学と二つの潮流から発生し、現在の一つの形の考古学になっているとのこと。なるほど、考古学も一つの潮流から潮流からではなかったんだなと。

歴史観の形成】
今回、この講義を受けながら思ったのは、日本と世界の歴史の簡単な年表を頭に入れておこうと、そして日本の年号も覚えようと思った。それは、歴史を考える上でも、年となくでもいいから覚えておいた方が様々な発想とかができるんじゃないかなと。
それも。歴史学は過去の人間行動を考察することによって、人のルーツを探ったり、未来を予測するためにあるんだと思う。また、人の歴史を知ることによって、現在ある学問がどのような道を進むべきかを教えてくれると考えている。そう思うんだよね。

【全学インターンシップ入門・コーオプ演習ガイダンス】
コーオプ演習ガイダンスに参加することが目的で行ってきました。いやねぇ、単刀直入にいうと夏休みに予定しているお遍路と日程がかぶりそう。しかも、たった2日間だけね。これって正直、とても悩みどころ。講師の方に伺ったところ、チームでの活動になってくるから、もしかぶってしまったらチームとの話し合いで何とかなるだろうとのことだったけど…、でも、それはやっぱりね。
これは、思い切ってあきらめてみるかな。